旧三商大

大学群

構成

・一橋大学
・神戸大学
・大阪市立大学

レベル帯

S級下位B級上位

概要

旧官立時代からの伝統

戦前に設立された高等商業学校(高商)を前身とする3校で構成される大学群。高商はその後、大学へと昇格する。

東京高商 → 東京商科大学 → 一橋大学
神戸高商 → 神戸商業大学 → 神戸大学
大阪市立高商 → 大阪商科大学 → 大阪市立大学
というのが、おおまかな流れ。(途中、名前が変わったりしている)

その名称から想像するに難くないが、財界での評価が高く民間企業への就職が良い。当然ながら伝統的に経済学部・経営学部・商学部・法学部といった社会科学系学部は力があり、戦後では入試難易度が、一橋>京大、神戸>阪大、大阪市立>北大という時期もあった程。

群内格差

経済学部・経営学部に関して言うと、「東の一橋、西の神戸」とまで言われるほどの地位を確立している。ただし、このように並べられてはいるものの、この2大学は現代においては差が開いているようだ。

当然、神戸大学と大阪市立大学の間にも壁があるが、差の開き方としては、一橋>>神戸>大阪市立くらいの印象がある。下は、有名企業400社就職率と、各年齢における平均年収(出典:OpenWork)をまとめた表であり、旧三商大の格差が見て取れる。

  有名企業
400社
就職率
25歳時
年収
30歳時
年収
35歳時
年収
40歳時
年収
45歳時
年収
一橋 52.4% 475.0万円 697.4万円 900.6万円 1,065.2万円 1,189.8万円
神戸 31.9% 422.1万円 610.9万円 773.9万円 885.2万円 951.2万円
大阪市立 23.6% 394.9万円 570.9万円 697.8万円 784.1万円 852.0万円

一橋  強し

一橋大学は、条件によっては天下の東京大学をも上回るほどの実績をあげるため、ダントツのトップを走るのも頷ける。東京に所在することも、首都圏一極集中型の日本においては好条件である。とはいえ、神戸大学・大阪市立大学も高学歴・高収入として申し分ないキャリアを掴める可能性が十分に見出せる大学である。

それぞれS級・A級・B級に属しており、レベルには幅があるものの、ゼミや部活での交流があったりと、仲は良好の様子。

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